TATOO

主宰のアメリカ人の知り合いの人の"tatoo"です。
その文字にびっくりしました!"無条件の愛"です。(画像をクリックすると大きくなります)
愛する人のためのタトゥなんだなーと感心しましたが、日本語で書くとおもしろい(失礼!)ですよね。
アメリカでは、よくタトゥをしている人を見かけますが、日本の"刺青"というイメージとは違って、もっとカジュアルでおしゃれな感じです。
日本でタトゥが無条件で受け入れられることなんて、ないですよね。
タトゥをすることがいいのかはわかりませんが、自由に自己表現ができるアメリカは、やっぱり"自由の国"という気がします。
Alameda Antique Show
   
毎月第1日曜日になると、アラメダのアンティークショーを思い出します。
軍の巨大な滑走路だった場所に、毎月800ものお店が出店します!
軍艦あり、戦闘機あり、そして青い空と海の向こうには、サンフランシスコが一望できます。
食器、古着、ジュエリー、家具から植木まで、本当に色々なお店があり、アンティーク好きではない人も、楽しめます。
私はこの日がとっても楽しみで、主宰にお供し、毎月朝早くから出かけていました。
アラメダの広いこと、広いこと。半分回るだけも軽く3時間はかかってしまいます。
どのお店も個性的で、飛ばして見ることができないのです。
そこで困るのは、お腹がすいてしまうこと。ポップコーンやチュロスなどの出店はあるのですが、ランチを控えている私たちは、ジャンクは食べられません。
でも、"お腹がすきました!"という私に、主宰はチョコレートを持参してくれていました。
主宰のチョコから元気をもらい、お宝探しの旅は続きます。
アラメダには、アンティークショップの人はもちろん、色々な人たちが出店しています。
商品を手にとって見ては、主宰に年代などをチェックしてもらいます。"アンティーク講習実地編"とでもいいましょうか。
安く購入するコツは、アンティークに詳しくない人から買うこと。アンティークに詳しい人のお店では、いい物はやっぱり高いのです。 そして、買う前に値引き交渉をします。大抵??の人は、値引きしてくれます。
アンティーク歴数十年の主宰は、数あるものの中から、本当に素晴らしいものを見つけるのですよ。
アラメダで、ひたすら歩き回った後は、アラメダのメインストリートにある、"アメリカ〜"を感じずにはいられないお店でランチです。
オムレツにマッシュポテトにアメリカンコーヒーなどなど、お腹がすいた勢いに任せて、今度はひたすらガツガツと食べます。 食べ終わると、ほっと一息、やっとゆっくりお店の楽しい雰囲気を楽しめる、という感じです。
でも、アンティーク尽くしの一日は、ここで終了!ではありません。今度は、同じくメインストリートにあり、月に一度開くというアンティークショップへ向かいます。
月に一度の開店のお店なんて信じられませんよね??でも、本当です。
お店には、シルバーから家具、看板などまで本当に色々なものが置いてあります。この1軒だけでも、2時間は経ってしまうのです。
こうして、私の月1のアンティークショーの日は終わります。終わったその日から、次の月が楽しみになってしまうんですよ。

ブーゲンビリア
 
アメリカで好きになった花の一つにブーゲンビリアがあります。鮮やかな色がとてもすてきな花です。
真っ青な空とのコントラストが何とも言えず綺麗だと思いませんか?
左の写真は壁を覆うかのような2種類のブーゲンビリア。こういった光景は、街中あちこちで見られます。
右の写真はもっとすごいです!もう、"壁"になっていますよね?
アメリカンな車
 
左はアメリカのフリーウェイでのワンシーンです。
古めのFORDにハットをかぶったおじさんが、とってもアメリカンな雰囲気を漂わせていて、思わずパシャリ。
日本では、古い車はあまり見かけませんが、アメリカでは古そうな車が沢山走っています。
それが、なんだかかっこよく感じてしまうんですよね。
面白い車も良く見かけました。車体中に小さな動物の人形がくっついていたり、車体に人工芝が貼り付けてあったり、などなど。 右の写真は証拠写真です。面白いでしょう??
動物 その1

主宰の家の周りは、豊な緑にあふれているので、色々な動物と道でばったり、なんてことがよくあります。
まずは、鹿。鹿なんて動物園でしか見たことありませんでした。道には鹿に注意を促す標識もあるんですよ。
主宰と出かける時、車に乗り込んだら、散歩中の鹿の親子と目が合ってしまい、そのつぶらな目の鹿たちが通り過ぎるまで、エンジンをかけず、待っていたこともありました。
ちなみに、もし鹿を車で引いてしまったら、きちんと届け出ないといけないらしいです。
動物 その2

りすは本当によく見かけます。これも動物園の生き物かと思っていましたよ。。。
公園、学校などなど色々なところにいます。とってもかわいい!
右は散歩中に見かけた"うさぎ"です。後姿があんまりかわいいので写真を撮ってしまいました。
ふわふわな丸いおしりがなんともいえません!
動物 その3

以前主宰と散歩中、大きなハチを発見!と思ったら、"ハチドリ"でした。
それまで私はハチドリを見たことがなかったので、本当にハチだと思い、主宰に"大きなハチがいます!"と言いました。
心の中で、"アメリカには大きなハチがいるんだなぁ"と本気で思っていました。 それを聞いた主宰は笑って、"あれはハチドリよ"と教えくれました。
ハチドリは"ブンブン"と羽音を立てるので、ハチドリと名づけられ、英語ではHummingbirdと呼ばれています。
細く長いくちばしを持ち、全長も5cmくらいでしょうか。アメリカでは、ハチドリ用の蜜を入れる容器が売っていて、あちこちの家の木にぶら下がっています。とてもユニークでかわいい容器なのですが、写真がなくて残念です。
それにハチドリはとーってもすばやく羽ばたいているので、写真に収めるのは困難ですが、写真のハチドリはなぜか枝ににのんびりと、とまっていてくれました。
Berkeley Break Garden

Gardenに登場する花々も多く見つけた場所、Break Gardenです。
UCBの総長公館という、この場所。普段は開放されていて、絵を描く人あり、散歩する人あり、のとても静かで落ち着ける場所です。
四季折々の花々を楽しむには、うってつけの場所です。
トロピカルな花

日本では花屋さんでも滅多に見かけない、南国を思わせるこの花。庭先にふつーに咲いています。
学名 Strelitzia reginae
和名 極楽鳥花
別名 Bird of Paradise、ストレリチア
Strelitzia(ストレリチア)は、イギリスのジョージ3世の妃ストレリッツの名前にちなんでいるそうです。
名前の通り、 鳥の頭のような形をしていますね。触ると結構硬いんですよ。
お気に入りのアンティークショップ

主宰とは数々のアンティークショップに出かけていますが、一番印象に残っているアンティークショップがこの写真のお店です。
外観のかわいさはもちろんのこと、中に入ると色々な品々がセンス良くディスプレイされていました。
右の写真は、造花で作られた鳥の巣に小さな卵が入っています。かわいい!
色々な町の通りには、アンティークショップがあることが多く、見つけたときは必ず立ち寄ります。
お店の中に入るとき、とてもワクワクした気持ちになるのです。